自分は少々神経質なのか背後に気配があると気分が落ち着かずそわそわしてしまいます。
またその一環として電子機器を使用している際は、背後及び左右に人が居ると物凄くストレスを感じます。
見られて不味いものは表示していないのですが、視線を遮ることができていることで心の安寧を維持することができるので、MacBook用の覗き見防止シートを購入しました。
覗き見防止シートの検討
覗き見防止シート自体はある程度の種類のものが発売されており、だいたいがディスプレイに両面テープを貼りシートを取り付ける方式です。
[amazonjs asin=”B01N77ZVE5″ locale=”JP” title=”MSKIN 覗き見防止フィルター for Apple MacBook Pro with Retina® 15インチ専用 ※ピタッとはまる専用サイズ ブルーライトカット プライバシー フィルター (MacBook Pro with Retina 15 inch)”]ほとんどの人はこれを使うのだと思いますが、自分は両面テープ式が好きにはなれませんでした。
第一に非使用時の見栄えが悪いですし、繰り返し使えることを謳った製品でも両面テープの宿命として粘着力が落ちて行きます。
そこでマグネット式のフィルムがないかと探し、UNIQ MacGuardを見つけました。
使用感
使い勝手
マグネットが意外に強力でしっかりとディスプレイに張り付きました。
当然ながら着脱も簡単です。
ただ、マグネット式であるが故に少し分厚くなってしまい、装着したまま閉じると少し隙間が空きます。
スリープはできていそうですが、恐らく衝撃に弱い状態であると考えられるので外して閉じる方が良い気がします。
自分はケースをつけているので無理でしたが、非使用時は背面にでも貼り付けておけば良いかと思います。
正直どうでも良い要素でしたが3Hの硬度でディスプレイの傷防止になるようです。
また、リバーシブルタイプでグレア式と非グレア式で使い分けられます。
視線遮断効果の検証
パッケージには左右30度からの視線をシャットアウトでいると書かれていました。
実用に耐えうるのか実際の状況を再現し確認してみました。
リッピングしたゲームや映画等のファイルが散らばっていますが・・・
両者ともシャッタースピード、絞り共に同じ条件で撮影しています。(当然ですが)
また輝度は使用時にちょうど良い最大値の半分で撮影しています。
最大輝度にすると流石にほんのり見えてしまいますが概ね視線遮断効果は良好だと感じられます。
最後に
この製品の欠点は価格です。15インチの製品は総じて高いのですが、なんと7000円弱もしました。
両面テープ式だと4500円くらいで済ませられるので、なんとも悩ましいですね。
物としては良いのでお金に余裕がある場合はお勧めします。
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うんちもりもり森鴎外!!!
💩😄✌️