はじめに
ほぼチラ裏記事です。
公共Wifiを使用する際や、P2P(合法ですよ!)を使用する際に、セキュリティが少し心配になっていました。
そこで、有料のVPNを契約してみることにしました。
選ぶにあたって
Express VPNやらNord VPNやら有名どころはあり、そちらも考慮しましたが、Surfsharkを使うことにしました。
下の4つの要素は、選定にあたって重要視しました。
- 情報ログなし
- イギリス領ヴァージン諸島の会社(強制捜査を受けない)
- P2PがOK
- 安い!!!!!!
完全にP2P用途に見えてしまいますね…
良いなと思った機能
キルスイッチ
クラッシュ等でVPN接続がふとした拍子で切れてしまった時、ネットワークを遮断してくれる機能が付いています。そのため、うっかり生IPを晒してしまうリスクを減らせます。
うっかりしていて保護していない瞬間に限って、政府の監視に引っかかってしまうんですよね。きっと。
アプリごとにVPNを除外
Windows版ではあるらしいです。Mac版にも入れてくれ。
これを使えば、VPNを通したブラウザと素の状態のブラウザを同時起動して、国内外での見え方を検証したりもすることができます。
自分としては、torrentクライアントをVPN適用させたまま、ブラウザをVPNを通さずに利用するという使い方がしたかったです。とりあえずは、今は全てVPN越しにアクセスしていますが、気が向いたときに代替案として仮想PCにP2Pをやらせようかなと思っています。LinuxのOSを落としてるだけですが。
CleanWeb
通信量を減らすために、広告やトラッキングをブロックするという機能がついています。やったね!これで広告ブロック拡張機能を外せますね!!!
….
広告消えてないやんけ!!!!!!!

どうも、この機能は使えないらしいです。
終わりに
自分は、月1.99ドルの2年分一括払いで契約しました。
それほど速度低下も感じませんし、月2ドルで安心が得られるなら安いものですね。
まあ2年後にこの企業がまだ生きているかは知りませんが。
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