レコードプレイヤーを買ってしまった話

昨年末に親が実家からレコードを持ってきたことを契機にレコードプレイヤーDENON 音聴箱 GP-S30を買ってしまった.

ナウでヤングな若者なので実は今までレコードを聴いたことがなく,物心ついた頃からCDとカセットテープが一般的で家にある壊れたレコードプレイヤーを珍しそうに見ていただけだった.そして現在もflac音源をMacではAudirvanaでWindowsではBug head(重すぎたので今はLilithを使用)で再生し,DACを通してアンプに繋いでスピーカーに出力という完全デジタル世代な再生環境を主に使用している.

オーディオに関するアナログ・デジタル論争は人類が誕生する以前から続いているが自分としては音質だけを見るならばデジタルに軍配が上がると考えている.

双方の根拠として

アナログ高音質派:20kHz以上の周波数の音が入っており音としては聴こえないものの身体で感じることができる.またデジタルは音が細切れにされていて良い音なわけがない.そしてなんだか暖かい音がする.

デジタル高音質派:CDでも可聴周波数はクリアしておりハイレゾなら十分すぎるほど高周波数の音を再生できる.またデータとして高音をカットしていても再生時には倍音として聴こえてくる.アナログ盤はプレスした段階で劣化している.

というのが主張されうるだろう.

そもそも自分は,ハイレゾは宗教でしかなくリマスタリングでクリッピング等が解消され綺麗に聴こえるだけだという暴論と言われてもよいくらいのことを言っているので可聴範囲外の周波数はどうでも良いと思っている.

ではなぜレコードプレーヤーを買ったかというと,面白そうだったからというだけの理由である.そして実際に満足して使っている.

音楽を聴くときに常に音質を追い求める必要はないのではないだろうか.

 

さてこのGP-S30であるが発売が2009年でそもそも古い.一過性のものだろうと思っていたレコードブームがどうやら今現在も続いているらしく新しく安いレコードプレイヤーも発売されているので普通の人はそちらを選ぶべきだと思う.自分はメーカーと見た目で選んだが.

構成としては,GP-S30→Luxkit A3550(を使いたかったが故障中なのでLepai LP-2020A+を使用)→DIATONE DS-200ZA(リビングのDIATONE DS-73DIIは重すぎて移動を断念)となっている.

仮置きで板をしいておらず水平になっていないですね・・・

やたらと大きな本体だが,これは2wayスピーカーが内蔵されているからで,そのスピーカーもそう悪くなかった.さすがデノンといったところか.試してはいないが前面にミニプラグジャックがあるので,これ単体でも時間を問わず十分音楽鑑賞に使えると思う.

ただ問題があり,針がサファイア針で寿命が短いので気が向いたときにストックか互換ダイヤモンド針を買っておかなければならないなと考えている.

 

レコードの需要は現在また高くなっていることから,デアゴスティーニがジャズLPレコードコレクションというおまけ資料付きのレコード(レコードつきの資料?)を売り始めたのでとりあえず創刊号だけポチっておいた.

これ以上中古ディスク相場が上がらなければ良いのだが・・・

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