初めに
そんなに大したことじゃないんですが、意外と見落としている人が多そうだなと思ったのでシェアします。
3ヶ月ほど前、会社の寮から引っ越し、通勤時間が片道2時間ほどになりました。
道中ネットサーフィンをしていても良いのですが、見るサイトにも限りがあるのでもっぱら読書をしています。(帰りは体力的にキツいのでネットサーフィンが多いですが)
自分は本は紙媒体ではなく電子書籍派なのでKindle PaperWhiteで読書をしています。(電車の中と考えるとiPhoneで読んでもいいんですが、Kindleは電子インクなので外で読む時に反射しなくて良いですよ。あと、電池持ちが良いです。)
通勤時間に読書するにあたって問題があり、自分はそこそこ読書スピードが早いので、まともに読んでいたら書籍代がバカになりません。
そのため、薄給の身の自分としては、できるだけ書籍代を抑えたいです。
読む本は経済系やら心理学やら特にジャンルは定めていないのですが、基本的に海外書籍が多いです。
Kindle本を購入している人におすすめなのが、本の原著版を購入するということです。
比較
一つ例を挙げてみましょう。
残酷すぎる成功法則という本を見てみると(邦題はクソですが、内容は面白いです)、923円で売られています。(2020-12-22時点)
この本の原著はBarking Up the Wrong Treeなのですが、英語になっただけで206円になってしまいます。(2020-12-22時点)
原著を選ぶだけで717円も差が出てしまいます。
これは和訳版を買うのが馬鹿らしくなりますね。
最後に
副次的効果として、やはり英語なので読むスピードが落ちます。なので、一冊の本で日本語の本よりは長く読むことができて、お財布にも優しいですね()
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