ながらく惰性でAMP対応していましたが、制約が多すぎてブチ切れてAMP非対応にしました。
以下はその理由です。
そもそも自分がAMP表示の記事を読むのが嫌い
あの野暮ったいAMP独特のデザインがどうも好きになれません。
確かに読み込みは速いんでしょうが、執筆者が本来読んでほしい環境ではないのは確実です。
JavaScriptが使えない
はい。ゴミ確定。
JavaScriptがなければ
とかできないんですよ!???
ありえません。
アクセス解析や広告ができない
いや、別で設定すればできるんですけどやるの忘れてました。
AMPは手間だけはかかるくせに変わることといえばできることが制約されているだけなんですよね。
窮屈で仕方ない
先に述べたJavaScriptと共通するところがありますが、現在主流のHTML5+レスポンシブデザインと比べ圧倒的に制約が多いです。
目的がモバイルデバイスのためにレンダリングを高速化することだけを目的としているので、あえて自由を奪っています。
ただ、この時代本当にそこまでレンダリングの高速化を気にする必要があるのでしょうか。
今後ますますモバイル端末のスペックが上がっていくにも関わらず、技術の進歩に逆行し言ってみればガラケー時代のサイトを作っているような印象を受けます。
個人的にAMPは大嫌いなので是非とも普及しないでもらいたいです。
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