また万年筆を買ってしまいました。散財をしないと決意する前に購入したので、これはセーフです。
MontblancのGreta Garboってお高いんでしょうと思った人は正解です。
[amazonjs asin=”B00JIOEM0S” locale=”JP” title=”モンブラン Greta Garbo スペシャル・エディション 万年筆 ペン先 F:ファイン(細字)【並行輸入品】”]ただ、ネットの時代ってすごいですね。この40万円するようなペンが10ドルそこそこで買えるなんて()
ということで実際には中華万年筆のレビューです。
ちなみに以前もモンブランを中国から買っています(写真の2本は紛失)

いや、中華万ってなんだかんだと書けるんですよ。おもちゃ感覚で買うならありだと個人的には思っています。
軸自体は(遠目で見れば)なかなか良さそうですが、ペン先を見てみると・・・

誰がどう見ても完全にモンブランですね。10ドルで14Kペン先ですよ!!!!!!!!!!!!!
そして書き味は

まあ書けますね。
実際のところこのデザインでこの価格のペンでまあ普通に書けるというだけで十分なのではないかと思います。
こういうのは有機溶媒を扱うような場所で雑に使う用途に最適ですね。軸がアセトン等で溶けてもまったくもって惜しくないです。
最初の一本に中華万年筆を選ぶというのは絶対に勧めませんが、二本目以降おもちゃが欲しいなと思った際には中華万年筆を使ってみてもよいのではないでしょうか。税関にとめられなければ。(語弊がないように言っておくと、中華万年筆もすべてがコピー品なわけではなく、英雄等のメーカーのペンはそこそこ評判が良かったりします)
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