スマホの通知確認 心拍数測定が可能な活動量計Mi band3レビュー

はじめに

健康のログが取りたいのと、仕事中にスマホの通知をこっそりと確認したいという理由で、XiaomiのMi band3を購入しました。

記憶力の良い人は、以前レビューしていたMi band2はどうしたんだと思うかもしれません。Mi band2は酔って電柱にぶつかった衝撃で腕から外れて車道に転がり、その後車に轢かれてしまいお亡くなりになりました。

本当はAppleWatchを買おうかなと思っていたのですが、会社につけている人がいて、被ってしまうのも面白くないなと思いやめました。また、電池もちがやや不足しています。

面倒臭がりで充電の回数は減らしたいので、2週間くらい電池が保つMi band3が最適かなと思っています。

レビュー

スペック

基本的にMi band2と変わりません。

Mi band2から増えた機能としては、天気の表示機能、防水性能の向上、通知で表示される文字量の増加、非ワークアウト時にも常時心拍数を計測(Mi band2でもサードパーティ製アプリを使えばできた)くらいです。

外観

デザインはかなりシンプルです。AppleがXiaomi製品のデザインをパクリまくる理由もよくわかります。

ちなみに、開封後すぐ撮った写真なので中国語表記になっていますが、ファームウェアのアップデートで日本語になります。

充電端子は忌まわしき独自規格です。

もうMi band2は捨ててしまったので検証はできないのですが、Mi band2はMi band3用の充電アダプタで充電できるけれども、その逆はできないらしいです。

充電ケーブルをつないだ状態

通知

ちゃんとどのような通知がきたのか、スマホを取り出さずに確認することができます。

心拍数測定

頻度は変更できますが、ほぼ常時(毎分)心拍数を測定する設定にできます。

ログを見てみると、起床時間の7時30分以降心拍数がやや高めになり、8時35分に出勤時に頑張って自転車を漕いでいる瞬間だけ一気に心拍数が跳ね上がっているのがわかりますね。

睡眠ログ

ちゃんと寝ているかがわかります。また、睡眠時の心拍数から安静時心拍数が計測されています。

体調が良い時と悪い時のログを比較すると面白そうです。

終わりに

3倍くらいの価格のNFCモデルもあるのですが、日本では何にも使えないのが残念ですね。モバイルSuicaを時計に搭載したかったです。

基本的な活動量計としては十分な性能なのですが、Apple Watchのようなスマートウォッチと比較するとできることは少ないです。

Mi band3のように2週間とまでは言わないけれども1週間くらい充電なしで運用できるようになったら、ためらいなくAppleWatchを買います。

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