移転前ブログではfileaiを使えばファイルをアップロードすることなくデータのやりとりができるという記事を書いていたのですが、もはや更新されておらずまた時代遅れなJavaアプレットを使用しているので良い機会なのでリライトすることにします。
受け渡し手段
メール
巷では最もよく使われている方法だと考えられます。
ただ、Gmailでは添付できるのが25MBとあまりにも不便なので実用性は低く感じます。
Skypeを使う
意外と知らない人がいるようなのですが、Skypeでもファイルをドラッグ&ドロップすることで300MBまでならファイルを送信することができます。
300MBあれば基本的に足りなくなることはなさそうですね。
ファイル転送サービスを使う
ギガファイル便やらbitsendのようなサービスにアップロードする方法もあります。
P2Pファイル転送サービス
reep.ioのようなP2P式ファイル転送サービスを使えばアップロードする手間なく相手にファイルを送ることができます。
ただし、送受信中に端末をつけたままにしておかなければならないという欠点があります。
Dropboxなどのクラウドストレージを利用する
お金を出して容量を増やしていけばいくらでも大きなファイルを扱えるのかと思いきや、Dropboxのファイルサイズ上限は20GBのようです。
自分が持っているサーバにowncloudでも入れれば無制限のクラウドストレージを構築できます。
FTPもしくはHTTPを使う
自分のサーバに置いておけば使い放題です。
物理的に渡す
本当かどうかは知りませんが、スパコンの研究では扱うファイル数があまりにも大きいため、データを送る際に新幹線で直接持っていくという話があります。
確かにサイズによってはフラッシュメモリや外付けHDD、SSDを直接渡した方が手っ取り早いですね。
最後に
要するに外付けSSDを買ってくださいという話でした。
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