FIAT500 TwinairがRaceChip GTSの影響でエンジントラブルに…

はじめに

今日走行中にエンジン警告灯と走行注意警告が点灯し、3000rpmから急にエンストしたり、エンジンが始動しなかったり、アイドリング時も不整脈のようにばらついてエンストしたりするようになりました。

サブコンの影響かプラグの影響かの土地からだろうと思って、設定を0にしたりしていましたが、発生頻度は気持ち下がったような気はしつつも、不調は続きます。

なんとか30 kmの道のりをビクビクしながら走りきりエンジンルーム内をじっくり見てみました。

原因

結論としては、サブコンRace Chip GTSのケーブルが熱で溶けてしまっていました。

以下の赤丸部分に触れた箇所が溶けてしまっていました。

8/5から装着していたのですが、昨日サブコン本体をバッテリー上面から側面に移動させたので、ケーブルがガッツリ当たるようになってしまっていたようです。

配線処理はちゃんと気を配りましょう。

一旦RaceChipを完全に外して純正状態に戻しました。

(ブログのネタにもなるし)OBD2で警告灯を消そうと思ったのですが、エンジンのオンオフをしていたら勝手に治っていました。

最後に

今回エンジン警告灯が点灯したので、この車のエンジン警告灯が正常に作動することが判明しました。

前の車(FIAT 500C 1.2L)の時は、特に原因なくエンジン警告灯が点灯したものの勝手に治っていました。

ブーストアップの効果自体はなかなか良かったので、熱対策をして再装着したいです。

ハーネスだけ購入できませんかね…

お願いします!T.M.Worksさん!!

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