FIAT500のエアクリ交換(エンジンカバーの取り外し〜エアクリの装着)

日記みたいなものです。

先日FIAT500のエアクリ交換をしました。

取り付けたのは、いわゆる毒キノコのino la design ハイパワー 吸速 アクセレーター KITです。

ボンネットを開けるとデカデカとエンジンカバーが鎮座しています。

内部を弄るにはこいつを撤去してやる必要があります。

赤丸は10 mmレンチ、青丸は六角レンチで普通に回せます。(巷の情報では普通のネジとしか記載されておらず、六角レンチが手元になくて買いに走りました)

レンチはBAL ( 大橋産業 ) ソケット レンチセット 40PCを買いました。

問題なのが、黄色で囲ったホースバンド部分です。

細めのマイナスドライバーでこじ開けることになっていますが、か弱い自分にはめちゃくちゃ固くて無理でした。

なので、電動ドライバーにマイナスのピッチをはめて回転させてこじ開けました。

電動ドライバーを持っていない場合は、あって損するものでもないので買っておくと良いかもしれません。

ホースバンドを外したらカバーを頑張って引き剥がして、抜き取ります。

ちなみに、このエンジンカバーは純正エアクリも兼ねています。

あとはエンジンカバーがくっついていた黄色丸の部分にエアクリのパーツを繋ぐだけです。

やったね!

走らせた感覚としては、ビミョーに低回転域がマシになったかな…..?と言う程度です。どちらにせよ出足はもっさりです。

ただ、アクセルオフ時にバックタービンが鳴るようになるので、気分は高揚して無駄にアクセルオンオフをしてしまうようになります。

結構満足のいく結果になりました。

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