怪しい中華microSDの容量偽装チェック

2015年3月,ほぼ2年前にebayで930円で購入した64GBのmicroSDの本当の容量をチェックした.
当然本当に64GBあるとは思っておらず興味本位で購入したのだがサブスマホに入れている分には問題が起こらず本来の容量がわからずじまいだった.

そこでふと思い立ったのでちゃんと容量チェックを行った.
SDフォーマッター等でもちゃんと64GBあると認識し一見全く問題ないように見える.そこで全領域にデータを書き込みその内容を検証することで容量偽装チェックを行った.

この検証方法で最もメジャーなH2testwを使用した.
書き込みに2時間,検証に1時間かけた結果15.3GBが正常で47.1GB分の書き込んだデータが失われているということが判明した.

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簡単に言えば16GBのSDカードを64GBと偽って販売していたということである.4GB程度しか使えないだろうと思っていたので意外と良心的か?

一応補足としてどのようにしてこのような状態を実現させているかと言うと,コントローラがループモードに設定されており本来の保存容量を超えた分はファイルの最初に戻って上書き保存をするようになっており,システムからはあたかも大容量であるかのように表示される.

ストレージはちゃんと信頼できる国内で買いましょうね.

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