購入の経緯
今までLepaiのデジタルアンプをDIATONE DS-200ZA用に使っていましたが、Echo dot用に転用したため必要になったので購入しました。
同じアンプを買っても良かったのですが、どうせならとBluetoothにも対応したアンプを選択しました。
レビュー
外観
見た目はシンプルで、そこそこ小型です。

作りはぱっと見はしっかりしていそうですが内部はおそらく雑に作ってあると思われます。
AUX端子がずれてますね…

音質
スピーカーはDIATONE DS-200ZA、ケーブルはAmazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブルを使用しました。
Amazonベーシックのケーブルは安いので30m買いましたが、絶対こんなにも要らないです。
Bluetooth接続
さて、注目のBluetoothですが音は残念な印象です。
どう表現すれば良いのかわからないものの、全体的にやせ細った音に感じました。
早くもLP-2024くらいにしておけば良かったかなと不安になってきました。
有線接続
基本的に有線でつなぐ用途で購入しているので普段使うのはこちらです。
RCA端子がないので有線で再生する場合はAUXで入力します。
DACはオヤイデ電気 fiio D03Kを使用しています。
音質は…
普通です。自分はクソ耳なんでそれほど良い音との違いはわからないです。
ただ、LP-2020Aの音の方が良いと感じました。
可もなく不可もなくといった感じで、値段を考えるとそれほど文句はないです。
ゴミにならなくて良かった。
Bluetoothの遅延
Bluetoothで気になるのは遅延です。
例によってデレステのタイミング調整で検証しました。

参考までにJaybird X3は38、SoundPEATS Q12は14、Amazon Echo Dotは44、所持していませんがApple AirPodsはネットに15だと書いてありました。
まさかのApple純正イヤフォンより低遅延という結果になってしまい大草原不可避ですね。
最後に
この商品は買いかと言われるとなんとも言えないです。
有線で繋ぐのなら問題ないですが、Bluetooth機能にはあまり期待しないほうが良さそうです。
ただ、そこまで音質が気にならないという場合は遅延も少ないのでなかなか良い選択かもしれません。
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