手回し&ソーラー充電で、いざという時に頼れる?モバイルバッテリー Chargi-Q mini

はじめに

どのモバイルバッテリーがもっとも優れているのかは、ガジェクラにとっては常に議論の対象となる話題です。

容量や携帯性、充電速度や災害対策など、ライフスタイルによって取捨選択をし、重視するスペックを決めるのが一般的です。

今回紹介するChargi-Q mini(チャージックミニ)は、過不足ない容量で、軽量コンパクト。5V2A出力がつき、手回しとソーラーパネルで充電可能と言うあらゆるライフスタイルに合います。

なお、この記事はリバーフライヤー様から商品の提供を受け、執筆しています。

レビュー

外観

まずはパッケージですが、シンプルな外装は好感が持てます。性能に関係ないところにお金をかけられてもと思いますしね。

入っていたのは、本体と充電用ケーブルとカラビナです。カラビナが付属しているのがアウトドア志向っぽいですね。

大きさはこのくらいです。ものすごくコンパクトと言う訳ではないですが、手のひらに収まる程度でさほど邪魔にはなりません。

充電速度

23分で46%から51%まで容量が増加しました。1時間で352 mAh充電できる計算になりますね。

ソーラーパネル充電

モバイルバッテリーへのソーラーパネルを利用した充電は、約10時間で100%充電可能と言うことになっています。

実際に充電速度を測りたかったのですが、充電残量のインジケータがありません。これはちょっと不便ですね。

一度モバイルバッテリーの電池残量を0にして、1時間太陽光に当てて蓄電させた後iPhoneに接続してみました。

5-5.5 V,0.4 Wのソーラーパネルなので、100%の効率と仮定すると1時間あたり80 mAh充電できる計算にはなります。

iPhoneXのバッテリー容量は2716 mAhなので、バックグラウンドでの放電を無視すると、3%程度の充電が行われるはずです。

しかしながら、世の中そんなに甘くはなく、30秒くらいは充電できたのですが、そのあとは給電が終わってしまいました。

ただし、この方法では一度モバイルバッテリーに蓄電させてから、スマホへの給電を行っており、ロスが発生しています。そのため、スマホを直接つないで給電すれば多少はマシになるかもしれません。スマホは痛みそうですが…

 

正直想定内です。この製品に限らず、モバイルバッテリーに付属するソーラーパネル程度で実用範囲の充電は不可能です。

使い方としては、本当に完全に遭難した時などにちまちま太陽光で蓄電しておいて電話が可能な程度の電力を確保するという感じでしょう。

手回し発電

続いて、手回しでの充電についてです。

公式には、1分間回して5分の充電ができると記載されています。

5分の充電って何mAhなのでしょう…?

手回し方式でソーラーパネルのように30分間蓄電させるのはしんどいので、完全放電後、5分間回して検証してみました。 

1秒間に1回の回転でよく、またハンドルも軽いので負担自体はそれほど高くないです。

 

5分間回した後iPhoneを接続すると…

充電開始音はなったもののすぐに給電が終了してしまいました。

手回しだと内蔵バッテリーに充電されないのか…?

 

ということでケーブルをつないだ状態でさらに5分間回してみました。

が、残量は1%も増えていませんでした。

流石に疲れました。手回しでの発電はあくまでも保険です。

ソーラーパネルと同じくいざという時用とは思いますが、こちらは曇りや雨や夜間でも発電できるので、安定性はありますね。

使いやすさ

完全防水で耐衝撃なので、他のモバイルバッテリーよりもガツガツ使っていけると思います。カラビナでカバンにつけて太陽光に当てることを想定しているくらいなので、これは安心できますね。

また充電速度も23分で46%から51%まで充電できたので、1時間で354 mAh充電できたことになります。5V 1Aなんですかねぇ…

最後に

3way給電とはいえ基本的には普通にケーブルで充電するのが無難かなというのが正直な印象です。とはいえ、普段は普通のモバイルバッテリーとして十分に役割を果たせて、災害時にも踏ん張って使えるという点では普段使いできる防災用品として良いのではないでしょうか。

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